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2012年02月04日

映画音楽 レクイエム・フォー・ドリーム

異色スリラー『π<パイ>』でサンダンス映画祭監督賞を受賞したダーレン・アロノフスキー監督が、『ブルックリン最終出口』で知られるアメリカの作家ヒューバート・セルビーJr.の小説を映画化。ささやかな愛と幸せを求めてドラッグの罠に落ちて行く人々の孤独感と空しさをえぐり出す。 凝った映像で幻覚症状に陥った際の混乱した世界を映し出し、観る者をその底なし沼のような恐怖に引きずり込む。 ジャレッド・レトとジェニファー・コネリーの美しい恋人たちが堕ちていく姿も痛々しいが、ダイエットに取りつかれる母を演じるエレン・バースティンが圧倒的。 麻薬中毒で半狂乱になる哀れな中年女性の悲劇をすさまじい姿で熱演した彼女は、今年度のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた。
posted by 大和 at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画音楽 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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